About Study Trip 2007
 Study Trip from Korea to Japan 2007はALSA Japanが主催する日韓の法学生による学術・文化交流企画です。ALSA JapanとALSA Koreaは、友好を深め、お互いの価値観を認め合い、相互理解を図ることを目的に相互訪問協定を結び、Study Tripという学術・文化交流企画を毎年開催しております。

 日韓両国は現在も歴史認識の違いから未解決の問題を抱えております。そのような関係にある日韓の法学生が直接対話を通して互いの認識を深め、日韓関係を本音で議論するという機会は大変意義あるものであり、それを実現させることができるのがこのStudy Tripなのです。5回目という節目を迎える今年は「いま、歩み寄る〜協調性と友好性の促進へ〜」というテーマの下、法的な視点からアジア、とりわけ日韓に関わる社会問題について議論し、お互いの社会的・文化的背景をもって交流しあうことにより、両国間の協調性と友好性の促進を目指します。

 今年、ALSA Japan主催で行われるStudy Trip from Korea to Japan 2007には、中央・東海・東京・一橋・早稲田大学から62名の学生が、ALSA Koreaからは梨花女子・高麗・淑明女子・ソウル・成均館・漢陽・延世大学校から26名の学生が参加予定です。

 なお、Study Trip from Korea to Japan 2007の各プログラムは英語にて行われます。


Program

1) 学術活動プログラム
 当プログラムは法学生としての成長と日韓友好への寄与を目的とし、日韓が抱える社会問題に関する議論の過程において、参加者の間で共通認識の構築・確認のプロセスが実現され、想いの共有がなされることを目標とします。事前に事前勉強、英語学習、背景理解を行い、本番では4つのテーブルにわかれ分科会形式で議論を行います。また、議論を深めるためにテーマに即した場所への社会見学を行い、分科会の成果は学術発表会にて報告されます。

 <テーブルテーマ>
 Table Blue   「歴史教科書〜国家の介入とその制限〜」
 Table Green  「人工妊娠中絶〜韓国と日本の生命倫理を問う〜」
 Table Red   「徴兵制〜日韓および包括的な立場から命について考える〜」
 Table Yellow  「定住外国人の人権保障〜多文化共生時代の教育権〜」

2) 交流促進プログラム
 よりよい議論の場を作るため、日韓の参加者同士が打ち解けることが必要です。パーティーや文化紹介等の提供によりそれを達成させることが当プログラムの目的です。Welcome Party、Cultural Night、Farewell Partyといった参加者が集う場を通して参加者が互いに理解を深め、共に楽しむことで国境を越えた友好関係を築くことを目標とします。

3) 文化事業プログラム
 日韓関係を改善するために重要であると考えられる相互理解の促進を当プログラムは目的とします。鎌倉、浅草といった日本の伝統的な都市を訪れることで日本文化に直に触れ、それに対する理解を深めてもらうことが両国間の歩み寄るきっかけになると考えております。鎌倉では歴史的建造物を見学し、浅草では風鈴作り体験などを行います。

Schedule

  午前 午後 夜間
8/15 ゲスト到着 オリエンテーション  
8/16 Opening Ceremony 学術全体会 Welcome Party
8/17 分科会T 分科会U(社会見学) Language Class
8/18 分科会V  
8/19 分科会W 学術発表会  
8/20 Legal Course Cultural Night
8/21 観光(鎌倉)
8/22 観光(浅草) Farewell Party
8/23 ゲスト帰国  


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